皆様、

こんにちは。

11月26日にシンガポール航空で福岡出発、シンガポール乗り換えでペナンに到着されたM様の情報を皆様に共有させて頂きます。

マレーシア入国前日本での準備

日本からシンガポールへ到着

11月26日10:55　福岡出発（シンガポール航空　SQ655便）
11月26日16：30　シンガポール空港到着

シンガポール空港に到着すると到着確認の為、保険省／空港職員に誘導されます。

空港内各ターミナル行きのトレインの乗り場手前にサクが張られ警官が待機しています。
免税店やお店へ入ることは誘導員が許可してくれません。

Eチケットとホテルバウチャーの確認があります。
この時緑のバンドを手首に付けられます。その後トランジットホテルの担当者が迎えに来ます。

Mさんはターミナル3にあるアンバサダートランジットホテルにチェックインしました。
チェックイン後外出は許可されず部屋から出ることができません。

食事は夕食が1回付きます。

シンガポールからペナンへ到着

11月27日08：00　シンガポール出発
11月27日09：25ペナン空港到着

到着名簿順に名前を呼ばれます。
再入国許可証、LOU（同意書）を確認され、PCRキットに名前を記入します。

その間に携帯にダウンロードしたMy Sejahteraを入力します。
（My Sejahteraのチェックイン作業はここで出来ます。分からない人はスタッフが親切に手伝ってくれたそうです）
＊注：KLのプレミアムホテルを予約される方は日本出発前にMy Sejahteraでプレミアムホテルの選択が必要です。

4枚ほどの書類が準備され署名します。
ここで各支払をします。

• 隔離施設運用費用　RM2,600
• 隔離費用　RM2,100
• 迅速抗原検査キット　RM120

ペナン空港到着時の注意点

• 上記支払のレシートは隔離施設到着時に提示します。大切に保管しておいて下さい。
• 免税店や土産店には立ち寄れません。

ペナン空港は人がほとんどいません

ペナン空港の待合室の様子

PCRの陰性結果が出るまで9：30到着から14：30頃まで空港にいました。
その間食事や飲み物は一切なしなので、何か口に出来るものを手荷物に入れておくと良いです。

ただ国際線は水分の持ち込みができないので、飛行機の中でなにか飲み物をもらうといいと思います。

空港からホテルへ移動

14：30頃　到着客33名（うち日本人は2，3名）

イミグレーションを出ると手荷物と人の消毒があるそうです。（撮影禁止です。）

ここで2台のバスに分かれ前後パトカーで護送されホテルへ移動します。

15：30頃　バハンベイ（ペナン島北部の新しいホテル）に到着

バハンベイホテルの外観

ホテル屋内駐車場でチェックイン手続きをします。

パスポート、PCR検査結果、空港での支払いレシートを提示します。

ここでマレーシアの身元引受人、連絡先を聞かれます。担当者が記入しますがすごく時間がかかります。
ホテルに14日間の過ごしの小冊誌有りホッとしました。
マレーシアの身元引受人は入国サポートをお申込みの方はココナッツクラブの連絡先をご記入下さい。

部屋からの眺めはこんな感じでした。

ホテルの食事や客室について

ローカル料理、チキンが多いです。
小冊誌には、朝食7.00　昼食 12.00 　夕食7.00と記載されています。実際は朝食7：00、昼食11：30、夕食17：30頃に届きました。
食事はチャイムで知らせてくれます。

部屋の設備について

• バルコニーはありません
• 歯ブラシ交換、タオル交換はしてくれません
• 掃除はしてくれません
• 部屋のテレビにNHKは入っていません（マレー系のホテル）
• 部屋にコーヒー紅茶は十分ありますが、緑茶のティーバックとミニ醤油を持参するといいです。
• お酒好きな方は空港で買えないので、スーツケースに入れて持ってきた方がいいです。
• 4日目に体調問診がありました

差し入れについて

ハラルの食べ物、アルコール以外のドリンクのみ差し入れができます。
ルームサービスも不可はありません。
食事を届ける時間に合わせて差し入れ品を部屋へ届けてくれます。

ココナッツクラブでは入国サポートをしております。
入国サポートについてはこちらの記事を参照下さい。

MM2Hビザ保有者のマレーシア入国の手順とサポートについて

クアラルンプール国際空港へ入国された方の情報はこちら

【クアラルンプール国際空港】コロナ禍のマレーシア入国最新情報！