MM2Hのビザの新規条件が大幅に変更されて注目を集めているのが、サラワク州のマレーシア マイセカンドホー ムプログラム(S-MM2H)です。
S-MM2Hはサラワク州の独自の制度ですが、取得後は西マレーシアに住むことができます。2022円12中旬以降できなくなりました。
※2022年12月中旬以降、サラワク州のみ滞在可能と承認レターに明記されており、西マレーシアにはS-MM2Hで滞在することができなくなりました。
弊社ではS-MM2Hビザの申請手続きをお手伝いしております。
興味がおありの方はお問い合わせよりご連絡ください。
S-MM2Hビザの特徴
- MM2Hと比べて条件が緩い
- 西マレーシアに滞在できる
サラワク州 マレーシア マイセカンドホー ムプログラム(S-MM2H)の条件
サラワク州のS-MM2Hは年齢によって申請条件が異なります。
※2022年9月~月収と定期預金両方の証明が必要になりました。また年間の滞在日数が15日➡30日に引き上げられました。50歳未満の方はサラワクへの投資やお子様の教育を理由にサラワク州でのビザ申請が可能となります。
50歳以上の方の主な申請条件
1.収入証明(給与または年金のみ可)の提出とサラワク州の銀行に定期預金を開設 単身の方:収入証明RM7,000以上の収入とサラワク州の銀行にRM15万の定期預金開設ご夫婦:RM10,000以上の給与または年金収入とサラワク州の銀行にRM30万の定期預金開設 ※ご夫婦の場合はメインの方の収入のみ、夫婦合算不可 2.サラワク州に年間30日以上滞在 ※お子様をS-MM2Hに帯同可、サラワク州外でのマレーシアの学校で就学可 |
40歳~49歳までの方の主な申請条件
1.収入証明の提出(給与または年金のみ可)とサラワク州の銀行に定期預金を開設 単身の方:収入証明RM7,000以上の収入とサラワク州の銀行にRM15万の定期預金開設ご夫婦:RM10,000以上の給与または年金収入とサラワク州の銀行にRM30万の定期預金開設 ※ご夫婦の場合はメインの方の収入のみ、夫婦合算不可 2.サラワク州に年間30日以上滞在 3.お子様がサラワク州の学校で就学中である証明とお子様の学生ビザの掲示 または 4.クチン市内RM600,000以上、クチン市外RM500,000以上の不動産投資をしている証明 ※4の場合はお子様をS-MM2Hに帯同可、サラワク州外でのマレーシアの学校で就学可 |
30歳~39歳までの方の主な申請条件
1.収入証明の提出(給与または年金のみ可)とサラワク州の銀行に定期預金を開設 単身の方:収入証明RM7,000以上の収入とサラワク州の銀行にRM15万の定期預金開設ご夫婦:RM10,000以上の給与または年金収入とサラワク州の銀行にRM30万の定期預金開設 ※ご夫婦の場合はメインの方の収入のみ、夫婦合算不可 2.サラワク州に年間30日以上滞在 3.お子様がサラワク州で就学中である証明とお子様のビザの掲示 ※お子様のS-MM2Hビザへの帯同は不可 |
その他の条件
- ビザの申請時と完了後の取得時はご本人がサラワクへ出向く必要があります。
- S-MM2Hビザは5年間発行され、5年後に1回のみ更新ができます。
- 移民局に支払うビザ代金
- セキュリティーボンドとしてお1人様RM1,500がかかります。
申請者にご準備頂く書類
- パスポートの全ページコピー(パスポート更新後1年未満の場合は旧パスポートの全ページコピーも必要)
- パスポート用証明写真、背景青のカラー写真 申請者各8枚
- 直近過去6カ月のマレーシア国外の収入証明(給与または年金収入のみ可)
- 収入が入金される銀行明細書(要銀行印)
- 会社からの雇用契約書または雇用証明書(英文)
- 無犯罪証明書(18歳以上全員、お住まいの各都道府県警察本部にて取得)
- 戸籍謄本原本(夫婦で申請の方、お子様を帯同される方)
- 最終学歴および過去10年間の職歴書(申請者18歳以上全員)
- 定期健診を受けて居る方は直近の健康診断の結果(現地クリニックでの健康診断の項目をクリアできるか事前確認の為)
- マイナンバーが分かるもの
S-MM2H申請の流れ
- 弊社へ必要書類をメールでお送り頂き条件を確認します。
- 条件が問題なければ必要書類の翻訳(別料金)
- 書類が揃ったらサラワクに渡航して頂き、健康診断、定期預金口座の開設、パスポートコピーの認証を行います。
- 60歳未満の方は現地保険会社にて医療保険加入の手続き
- マレーシア政府の審査(現在10カ月以上要しています)
- 申請者全員がサラワク州へ出向き本手続きをします。
必要書類などまずはメールでお問い合わせ下さい。