皆様、
こんにちは。
2021年6月30日にシンガポール航空で午前11時にペナン空港を出発、シンガポール乗り換えで関西国際空港に到着されたI様の情報を皆様に共有させて頂きます。
ペナン空港出発
2021年6月30日午前11時にペナン空港をシンガポールに向けて出発、定刻。
ペナン空港内は、マクドナルドやケンタッキーも閉鎖で、その他の店も閉鎖状態、コンビニが一箇所8時ぐらいから開いていました。
ペナンで1カ所空いてるコンビニ
シンガポールチャンギ空港到着
シンガポール到着後、係員先導のもと、空港内を等間隔で歩いて移動すること、約一時間。関空行きのゲートへ到着しました。
途中の最後にモノレールに五分ぐらい乗っただけで、後は全て歩いての移動でした。
ペナンからシンガポールの飛行機は25人ぐらいの乗客でした。
シンガポールから関西国際空港へ
シンガポールから関空へは、80人ぐらいが乗っていました。
インドネシアやフィリピン、その他の外国人もいました。彼等は日本で働く人達のようで、日本人の出迎えが来ており、入国を手伝っていました。
関空到着後は、またまた歩いての移動。色々なチェックポイントを通り、約二時間で終了しました。
関空に着いてからの検査は、唾液によるものでしたが、直ぐ結果が頂けました。
ただ、歩いての移動と、アプリの確認、書類の確認、待機などやはり時間がかかりますが、東京より乗客が少ないので早いかもしれません。
日本の隔離ホテルの様子
その後私達は、日航関西エアポートホテルに隔離となりました。
先ず、ホテルや食事の費用などは、勿論政府負担です。
窓からは、明石大橋が見えます。でも曇りで少し見えにくいです。
このフロアーは、全て隔離の人達です。
ガードマンが部屋から出ないか監視していますが、優しく挨拶してくれます。
対応は的確で、私達は毛布をたのんだり、ミネラルウォーターを追加しても、すぐ対応頂き無料でした。
食事の写真もおくりますが、良くできた対応です。
ただ、これから6日間一歩も外にでられませんし、窓もあけられません。
ただ、ホテルは綺麗でバスタブも久しぶりで嬉しい😃疲れが取れます。
検温と唾液検査
毎日検温とチェックインして3日目と6日目に唾液検査があります。
PCR検査のキットは、イスの上に前日に置かれ、その後使用方法の電話がかかってきます。
体温は毎日リストに記入します。
日本の隔離ホテルの食事
食事は、ドアベルが合図🔔でドアの前の椅子の上に弁当を置いてくれています。昼と夜は温かい食事付きです。
美味しそうですよ、ではいただきまーす。🙏🤗
以上
日本の隔離ホテルの情報でした。
これから日本へ戻ろうと予定されている方の参考にしていただければ幸いです。
情報を提供してくださったI様ありがとうございました。