ペナン島ココナッツクラブ　2024年歳末のご挨拶

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今月のお知らせ
歳末のご挨拶と2025年1月のイベント案内

歳末のご挨拶と2025年1月のイベント案内

皆様

平素より大変お世話になっております。
光陰矢の如し、今年も歳末のご挨拶をさせて頂く時節となりました。
本年も大変お世話になり誠に有難うございました。

今年は私自身の家族のことで健康第一ということを身に染みて感じた1年でした。
皆様の中にも様々なご事情を抱えていらっしゃる方もいらっしゃると存じますが
来る年を平穏にお迎えになられますようお祈り申し上げます。

年末年始のラウンジ営業についてご案内申し上げます。

本年度は明日12月31日（火）9：00～13：00まで、

年始は1月6日（月）9：00～営業させて頂きます。

ラウンジは営業しておりませんが、Whatsappやラインはチェックしておりますので何かございましたらご連絡下さい。

緊急時はお電話をお願い致します。

1月のイベントをご案内申し上げます。

「身体コミュニケーションを通して認知症予防を考えよう」

認知症の人とダンスする舞踊家・振付家、砂連尾　理(ジャレオ　オサム)さんを招いてのお話し会とワークショップ

日時：1月６日(月) 11:00～12:00
場所：ココナツクラブ
参加費：お1人様 RM40
催行人数： 8名～20名様
申し込み締め切り： 1月2日（木）

講話者ジャレオさんはこれまでに海外10か国12都市で公演を行い、

様々な賞も受賞され文化庁・新進芸術家海外留学制度の研修員として1年間ベルリンに滞在もされました。
近年はソロ活動を展開し、舞台作品だけでなく障害のある人や高齢者とのダンス制作やワークショップのほか、映画、音楽作品の振り付けなど多方面に大活躍されています。今回ジャレオさんは日本からお越しになられペナンに住む私たちの為に特別にお時間を作り、お話し会と簡単なワークショップを開催して下さることになりました。
京都・舞鶴の特別養護老人ホームで始まった「とつとつダンス」。お年寄り、ホームの職員、地域住民らが参加する不思議なワークショップとダンス公演が、

いまアートや介護の世界で注目を集めています。一緒に踊るのは、認知症や障害のある人や、さまざまな高齢者たち。

気鋭のダンサー・ジャレオさんが老人ホームで見つけた身体コミュニケーションの可能性とは？
砂連尾理（ジャレオ・オサム）氏について

初詣と未来型フードコートツアー

日時：1月15日(水)10:00~14:00

2025年の干支である「へび寺」へ初詣に行きましょう！
ペナンのへび寺には本物の生きたへびが祭ってあります。
は古くから豊穣神や天候神として信仰の対象とされてきました。
脱皮する姿が復活と再生を連想し「永遠」を思わせることから
命や生命力、不老長寿、富や繁栄を象徴する動物としてとらえられています。
ヘビは脱皮して成長することから己年は変化の年とされています。
新年も健康に恵まれた良い1年でありますように、また良い変化をもたらす1年でありますように参拝致しましょう！
へび寺訪問後は空港近くにできた最先端フードコート『フードバヤナ』でランチに立ち寄ります。

未来型フードコート『Food Bayana』

参加費（車両代、ガイド代）：会員様 RM100 非会員様 RM120

※ランチは各自お支払いとなります。
催行人数： 8名～12名様
申し込み締め切り：1月9日（木）

本年も大変お世話になりました。

皆様の温かいご支援のおかげでココナッツクラブを存続させられております。

来年も相変わらぬご高配を頂けますようお願い申し上げ、歳末のご挨拶とさせて頂きます。

皆様もお身体ご自愛の上良いお年をお迎え下さいませ。

ココナッツクラブ