みなさんこんにちわ
マレーシアの一部地域は2021年1月13日から1月26日までMCO（活動制限令）が実施されています。
マレーシアのCOVID-19新規感染者数はMCOが実施された1月13日は2,985人、その後も増え続け1月16日は4,000人を超えました。
スクールホリデー期間中のクリスマス、年末年始に多くの人が国内旅行などで移動したのも感染増加の原因になっていると思われます。
人の移動を制限するため2度目のMCOですが、前回の完全ロックダウンのMCOとは少し様子が異なるようです。
今回のMCOはどんな対策が取られているのでしょうか？
実際のペナン、クアラルンプール、コタキナバルの様子を動画でお届けします。
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ペナンの街の様子
車の数は若干減ったようですが、スーパーなど買い物客は普段通りです。
ただホテルはクローズされバツフェリンギのホテル街は閑散としています。
クアラルンプールの街の様子
電車は通常通り運行しています。静かな夜の飲み屋街の様子や気になるマレーシア入国者の隔離ホテルの入り口もあります。
コタキナバルの街の様子
MCOで増えているデリバリーサービスのドライバーさんにインタビューしました。
コタキナバルの車の数は通常と変わらないようです。
